この映画は気になっていました。
日本バカ映画の最高峰。至高のキチガイ映画などと絶賛され続け、
遂には伝説と化した感のあるこの作品。
みうらじゅん氏を筆頭にこの作品を愛でる
オモシロ文化人は後を絶ちません。
観てみました。
確かに脚本もカットも演技も分裂気味で笑える所もあるのですが、
僕は次第に怖くなってきました。
なぜなら、監督の本気(マジ)が伝わってきたからです。
脚本の幼稚さ、意味不明なカット、俳優たちの見せるためだけの演技。
監督はこれを1分の悩みも無しに撮り終えたようです。
膨大な量のゴミ絵コンテをサラサラと描いていくおっさん。
それが監督の佐藤純彌 (サトウジュンヤ)!
過去の作品を調べて鳥肌が立ちました。
お前か!
1980年代の日本映画を破綻させたのはお前一人の力技だったのか!
「未完の対局」「空海」
「植村直己物語」「敦煌」「おろしや国酔夢譚」
すべて大金がかかって、保守的で長くて面白くない。
おっと、「男たちの大和/YAMATO」も撮ってる。
やっぱりな、僕は戦争が絡んだ映画は無節操に観るのですが、
この作品だけは観ていません。なんか、いやあな予感がして・・・
たぶん、当たっているのでしょう。鉄板で駄作。
「北京原人」はバカ映画として
鑑賞する体勢だったのですが無理でした。
みうらじゅん氏の境地にはまだ程遠いようです。残念。
あっこの感じ、なんか似てるなと思ったら。
韓国映画だよそっくり。
体質かな、最後まで観れないの。
なんか腹立ってきて精神衛生が良くない方向に。
でも最近流行ってますね。韓のやつ。
条件反射で避けています。
今回は勉強になりました。
「佐藤純彌」作品も避けろと・・・メモメモ。
気になった所
○家族映画なのにオッパイがこれでもかと!
少年たちのちんこビーン!

○北京原人は本能で生きているのでメスがいると襲います。
心が通い合おうとも命の恩人だろうともメスは生殖の道具です。
少年たちはすこし不安になります。

○予備校ブギってドラマ知ってます?
この人は僕の中で永遠の浪人生・・・いつか受かるさ・・・頑張れ。
少年たちは癒されたようです。この知的な笑顔が青少年を和ませます。
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2006/09/16(土) 02:12:29|
- 邦画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0